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性能分析II(CPUとスケジューラ)
LinuxがCPUを誰に配るかを決める仕組みを、CFSからEEVDFへの世代交代、vruntimeとlag、nice値の重み付けという内部構造から追いかけます。そのうえで、ランキュー待ち時間・自発/非自発コンテキストスイッチ・ロードアベレージ・スチールタイム・cgroupスロットリングといった飽和シグナルを、/proc配下の具体的なファイルと結びつけて読み解けるようになります。「CPU使用率が100%でない=余裕がある」とは限らない理由が、指標の定義から説明できるようになることが目標です。
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