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114. マージとその後 — 取り込みと後片付けまでが仕事
マージの条件は「CI がすべて緑」かつ「必要な承認が揃っている」ことです。条件が揃ったらマージボタンを押しますが、実務では squash マージがよく選ばれます。PR 内の細かいコミット(typo修正、レビュー対応など)を1つのコミットにまとめて main に積むため、main の履歴が「1 PR = 1 コミット」で読みやすくなります。
マージしたらブランチは役目を終えるので削除します。リモートは GitHub のボタン(または自動削除設定)で、手元は git branch -d で消します。そのあと main に切り替えて git pull し、最新の main から次の作業ブランチを切る。このサイクルを回すのが日々のリズムになります。
他の PR が先にマージされて自分の PR にコンフリクトが出ることもあります。基本手順は、手元で最新の main を取り込み(git merge origin/main)、衝突したファイルを開いて正しい形に直し、コミットして push するだけです。慌てず「main を取り込んで解消」と覚えておけば大丈夫です。
サンプルコード(フレームワーク環境が必要なため表示のみ)
# ── マージからその後の片付けまで ──
# 1. マージ条件を確認(CI が緑か、承認が揃っているか)
gh pr checks # CI の状態を一覧表示
gh pr view # 承認状況やコメントを確認
# 2. squash マージ(PR 内のコミットを1つにまとめて main へ)
# --delete-branch でリモートブランチも同時に削除
gh pr merge --squash --delete-branch
# 3. 手元の後片付け: main を最新にして作業ブランチを消す
git switch main
git pull
git branch -d feature/user-card
# 4. 最新の main から次の作業ブランチを切る
git switch -c feature/next-work
サンプルコードで身につける(5本) →
学んだ概念を、素朴な例から実務寄りの例まで5つの具体例で確認します。
公式ドキュメントで詳しく ↗