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19. 配列 — 固定長の並び
配列は同じ型の要素を決まった個数だけ並べたものです。Go では [3]int のように、要素数を型の一部として書きます。つまり [3]int と [4]int は別の型で、要素数はあとから変えられません。要素にはインデックス(0 始まり)でアクセスし、宣言時に値を書かなければ、各要素はその型のゼロ値(int なら 0)で初期化されます。
配列は値そのものとして扱われます。配列を別の変数に代入したり関数に渡したりすると、中身がまるごとコピーされる点に注意してください。コピー先を書き換えても元の配列には影響しません。要素数を [...]int{1, 2, 3} のように ... と書けば、初期値の個数からコンパイラが長さを決めてくれます。
実際の Go プログラムで固定長の配列を直接使う場面はそれほど多くなく、次に学ぶスライスを使うのが一般的です。とはいえスライスは内部で配列を土台にしているため、まず配列の性質を理解しておくとスライスの挙動がすっきり読めるようになります。
▶ サンプルコードを実行してみよう(自由に書き換えてOK)
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