← Rust コース
12. スライス — データの一部分への参照
スライスは、String や配列の「一部分」を指す参照です。&s[0..5] のようにレンジで範囲を指定して作り、データを複製せずに部分列を扱えます。文字列のスライスは &str という型になります。
文字列リテラル "hello" の型も実は &str で、関数の引数は &String より &str で受けるのが実務の定番です。String もリテラルもそのまま渡せて、使い回しが利くからです。
範囲が実データの長さを超えていると実行時にプログラムが停止します。また日本語など複数バイト文字の途中で切ると同じく停止するため、まずは ASCII 文字列で感覚をつかむのが安全です。
▶ サンプルコードを実行してみよう(自由に書き換えてOK)
Rust