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8. 関数の引数と戻り値の型

関数では、各引数の後ろに型注釈を書き、引数リストの閉じカッコの後ろに戻り値の型を書きます。function add(a: number, b: number): number のような形です。

引数の型は特に重要です。変数と違って初期値からの推論が働かないため、注釈がないと中身が不明になってしまいます。呼び出す側が間違った型を渡すと即座にエラーになるので、関数の使い方の間違いを早期に防げます。

戻り値の型は return 文から推論されるため省略もできますが、明記しておくと「この関数は何を返すつもりか」が宣言になり、実装ミスをコンパイラが見つけてくれます。公開する関数では書いておくのがおすすめです。

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