← TypeScript コース
3. 型推論 — 注釈を省略できる場面
変数を宣言と同時に初期化すると、TypeScript は代入された値から型を自動的に判断します。これを型推論と呼びます。let count = 0 と書けば、注釈がなくても count は number 型になります。
実務では、初期値から型が明らかな変数には注釈を書かないのが一般的です。コードが短くなるうえ、推論された型でも注釈を書いた場合とまったく同じ厳しさでチェックされるので、安全性は変わりません。
逆に、初期値を入れずに宣言する場合は推論が働かないため、注釈を書くべき場面です。「推論できるところは省略、できないところは明記」が基本の使い分けです。
▶ サンプルコードを実行してみよう(自由に書き換えてOK)
TypeScript