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86. ブランチ→実装→確認→コミット — 開発の基本ループ
チーム開発の1機能は決まったループで進めます。まず main ブランチを最新にしてから git switch -c で feature ブランチを切ります。次にコードを書き、ng serve の画面で動作を確認し、うまく動いたら git add と git commit で記録します。この「実装→確認→コミット」を、1機能が完成するまで何周も回します。
main に直接コミットしないのは、main が「常に動く状態」を保証する全員の共有場所だからです。作業をブランチに隔離しておけば、途中の壊れた状態が他のメンバーに影響しませんし、方針が変わったらブランチごと捨てられます。完成後はレビューを経て main に合流させるのが実務の標準的な流れです。
初学者の落とし穴は、ブランチを切り忘れて main のまま作業を始めてしまうことです。書く前に git branch で現在地を確かめる習慣を付けましょう。また1周が大きくなりすぎるのも典型で、コミットが1日に1回もないなら分解が粗いサインです。小さく回すほどやり直しが効きます。
サンプルコード(フレームワーク環境が必要なため表示のみ)
# ── 1機能ぶんの基本ループ ──
# 0. main を最新にしてから feature ブランチを切る
git switch main
git pull
git switch -c feature/favorite-button
# 1. コードを書く(エディタで実装)
# 2. ng serve の画面で動作を確認する
ng serve
# 3. 動いたらコミットして記録する
git add src/app/favorite-button/
git commit -m "feat: お気に入りボタンを配置"
# → 1〜3 を機能が完成するまで何周も繰り返す
# main には直接コミットしない(常に動く状態を保つ共有場所)
サンプルコードで身につける(5本) →
学んだ概念を、素朴な例から実務寄りの例まで5つの具体例で確認します。
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