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Go コース

6. 変数宣言 — var と := の違い

Go で変数を作る方法は主に二つあります。一つは var キーワードを使う書き方で、var x int = 5 のように型と初期値を書きます。型は右辺から推論できるので var x = 5 と省略でき、初期値を書かなければ var x int のようにゼロ値(int なら 0)で初期化されます。var はパッケージのトップレベルでも関数の中でも使えます。

もう一つは := を使う「短い変数宣言」です。x := 5 と書くと、宣言と初期化を同時に行い、型は右辺から自動的に決まります。タイプ量が少なく読みやすいので、関数の中ではこちらが好まれます。ただし := は関数の中でしか使えず、トップレベルでは var を使う必要があります。

使い分けの目安は、関数内で新しい変数を作るときは := を、ゼロ値で宣言したいときやパッケージレベルで宣言するときは var を使う、というものです。なお Go では宣言したのに一度も使わないローカル変数はコンパイルエラーになるので注意してください。

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