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TypeScript コース

57. アクセス修飾子 public / private / protected

プロパティやメソッドの前に付けるアクセス修飾子で、どこから触れるかを制限できます。public は どこからでも(省略時の既定)、private はそのクラスの中だけ、protected は継承先のクラスまで、という3段階です。

実務で最も使うのは private です。残高や内部カウンタのような「外から直接書き換えられると壊れる値」を private にして、メソッド経由でだけ操作させる設計にすると、不正な状態になる経路を型レベルで塞げます。

注意点として、private は readonly と同じくコンパイル時のチェックです。まず「外部に公開する操作はメソッド、内部の状態は private」という役割分担の感覚をつかみましょう。

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