Dev Study
← 解説「オブジェクトの型」に戻る

サンプルコードで身につける: オブジェクトの型

解説で学んだ概念を、5つの具体例で確認します。素朴な例から実務寄りの例へと進みます。

1本の情報をオブジェクトの型で表す

プロパティ名と型の組を波カッコで並べる、オブジェクト型の最も基本的な形です。型を付けておくと、違う型の値の代入やプロパティ名の打ち間違いをその場で検出できます。

TypeScript

2ネストしたオブジェクトの型

プロパティの値がさらにオブジェクトになる場合は、型も同じように入れ子で書きます。天気やユーザー設定など、階層を持つ実務のデータをそのまま型にできることを示す例です。

TypeScript

3関数の引数にオブジェクト型を書く

オブジェクト型は関数の引数にもそのまま書けます。「この関数は unitPrice と quantity を持つオブジェクトを受け取る」と宣言でき、プロパティが足りない呼び出しはエラーになります。

TypeScript

4複数の計算結果をオブジェクトで返す

戻り値の型にオブジェクト型を書くと、関数から複数の値をまとめて返せます。集計処理の結果を最大・最小・平均のセットで返すなど、実務の「まとめて返したい」場面の定番です。

TypeScript

5オブジェクト配列の一覧表示

オブジェクト型に [] を付けると「同じ形のオブジェクトの配列」を表せます。API から受け取ったユーザー一覧を加工して表示するなど、実務で最も頻繁に登場するデータの形です。

TypeScript