Dev Study
← 解説「オプション引数とデフォルト値」に戻る

サンプルコードで身につける: オプション引数とデフォルト値

解説で学んだ概念を、5つの具体例で確認します。素朴な例から実務寄りの例へと進みます。

1? で省略できる引数

引数名の後ろに ? を付けるだけで、その引数を渡しても渡さなくてもよくなる基本の例です。1つの関数が「名前だけ」と「名前+追加メッセージ」の2通りの呼び出しに対応できます。

TypeScript

2省略されたときは undefined

オプション引数が渡されなかったとき、その値は undefined になります。使う前に undefined かどうかを確認してから分岐する、というオプション引数とセットで必要になる作法を示す例です。

TypeScript

3デフォルト値で確認を省く

引数に = で初期値を書いておくと、省略時にその値が自動で使われます。オプション引数と違って undefined の確認が不要になるので、「省略時の標準値が決まっている」場面ではこちらを選びます。

TypeScript

4オプションとデフォルトの使い分け

1つの関数の中で、標準値があるものはデフォルト値、指定があったときだけ動きを変えるものはオプション引数、と使い分ける例です。引数の性格に合わせて2つの仕組みを選ぶ感覚を養います。

TypeScript

5検索クエリの組み立て

ページ番号や1ページあたりの件数のような「普段は標準値でよい設定」をデフォルト値にした、API 呼び出しを想定した実務寄りの例です。呼び出し側は必要な引数だけ渡せばよくなります。

TypeScript