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TypeScript コース

64. Promise<T> — 非同期の結果の型

Promise<T> は「あとで T 型の値が手に入る」ことを表す型です。サーバーへの問い合わせやタイマーのように時間のかかる処理は、結果そのものではなく Promise<string> のような形で返ってきます。中身の値は .then(function (value) { ... }) のコールバックで受け取ります。

実務の非同期処理(API呼び出し、ファイル読み込み、DBアクセス)は戻り値がほぼすべて Promise です。.then に渡した関数の引数には中身の型がそのまま流れてくるので、Promise<string> なら string として補完もチェックも効きます。

つまずきポイントは実行順序です。Promise を受け取った瞬間に結果があるわけではなく、.then の中身は後から呼ばれます。サンプルでは、コードの最後にある console.log が最初に表示されることを確認してください。

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