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Rust コース

20. mod — コードを名前空間で分ける

プログラムが大きくなったら、関連する関数を mod モジュール名 { ... } というブロックでひとまとまりにできます。モジュールの中の関数は、モジュール名::関数名 というパスで呼び出します。なお、モジュールの中身はそのままでは外から見えないため、例では関数に pub を付けています(pub の詳細は次のレッスンで学びます)。

実務のプロジェクトでは「認証」「決済」のような関心ごとにコードをモジュールへ分け、名前の衝突を防ぎながら構造を表現します。Cargo で作るプロジェクトの配布単位はパッケージ(クレート)と呼ばれ、その内側をモジュールで区切る、という階層になっています。

実務ではモジュールごとにファイルを分けるのが一般的ですが、仕組みはこの1ファイル内の mod ブロックとまったく同じです。まずは「mod は名前空間の仕切り」というイメージをつかんでください。

▶ サンプルコードを実行してみよう(自由に書き換えてOK)

Rust
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学んだ概念を、素朴な例から実務寄りの例まで5つの具体例で確認します。

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