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5. タプル型

タプル型は「長さが決まっていて、位置ごとに型が決まっている配列」です。[string, number] と書くと、0番目が文字列、1番目が数値の、要素2つの配列だけを受け付けます。

実務では「2つの値をまとめて返したい」場面で使います。たとえば名前と年齢、座標の x と y のように、少数の値の組を関数から返すときに便利です。分割代入と組み合わせると受け取り側もきれいに書けます。

つまずきやすいのは普通の配列との違いです。配列は同じ型が何個でも並ぶもの、タプルは位置と個数に意味があるもの、と区別して使い分けましょう。要素が3つ以上になるならオブジェクトにする方が読みやすいことが多いです。

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