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サンプルコードで身につける: void — 値を返さない関数

解説で学んだ概念を、5つの具体例で確認します。素朴な例から実務寄りの例へと進みます。

1ログを出すだけの関数

return を書かず、出力だけして終わる関数に void を付ける最も基本の形です。「この関数から戻り値を受け取る必要はない」ことが、宣言を見ただけで分かるようになります。

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2配列の中身を出力する関数

一覧データを整形して出力する処理を void 関数にまとめた例です。表示やログ出力のような「実行することに意味がある処理」は、戻り値を持たない void 関数の典型的な使いどころです。

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3値を返す代わりに外部へ記録する

void 関数は値を返さない代わりに、外部のデータを変更する「副作用」のために使われることが多いです。履歴の配列へ追記する処理は、ログ収集やデータ保存の実務パターンの縮図です。

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4戻り値を受け取っても undefined

void 関数の呼び出し結果を変数で受けると、入っているのは undefined です。「void は戻り値を使わない前提の意思表示」であることと、値を return すればエラーになることを確かめます。

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5売上レポートを出力する関数

中で集計し、結果は返さず整形して出力だけする実務寄りの void 関数です。「計算して値を返す関数」と「実行するだけの関数」の役割の違いが、void という注釈で一目で伝わります。

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