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10. void — 値を返さない関数
void は「この関数は値を返さない」ことを表す戻り値専用の型です。ログを出力するだけ、データを保存するだけ、といった return する値がない関数の戻り値に void を書きます。
実務の関数は「値を計算して返す関数」と「何かを実行するだけの関数」に大きく分かれます。void を明記しておくと後者であることが一目で分かり、うっかり return で値を返してしまう実装ミスもコンパイラが検出してくれます。
つまずきポイントとして、void の関数の呼び出し結果を変数で受けても、入っているのは undefined です。「戻り値を使わない前提の関数」という意思表示だと理解しておきましょう。
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